先日の続きとして
倒した幹の解体作業をしておりましたら
ゆっくりながらも進んでいた樹の中のチェンソーの 歯から
「ガリガリっ!!」
先っぽが石でも拾ったかな??と思い、
また同じところにチェンソーを入れると
また「ガリガリ・・・」
樹の中に問題ありかなぁ〜???
・・ということで、途中から突っ込んで切って、
最後に問題の箇所を逆から慎重に・・・・・
パカッ!
表皮から約15センチ内部に
どう見ても、金属!!
しかもけっこう大きいもの!。
手持ちの道具でほじくり出してみました。
チェンソーは・・・・というと、
もちろん!、刃こぼれ。
林業屋さんとは違って、隠れた釘とかよく切ることあるけど、
こんな大きさの金属を樹内に隠してたのと遭遇したのは初めて。
大樹だけあって歴史もあるんだなぁと・・・という出来事でしたが
ソーチェン(歯)が使い物にならなくなったのが痛い。
まだ3割くらいしか使っていないのに・・・・
そういえば、寿命いっぱいまでもったこと
今まで一度もなかったなぁ